業務内容

現場スタッフの声

カメラグループ 片野裕史

私は主に『MUSICFAIR』『水曜歌謡祭』『イナズマロックフェスティバル』など歌番組やライブ収録など音楽系を中心に仕事をしています。
歌番組では、基本的にカット割という物があり、自分が撮る歌の部分が最初から決まっています。ライブでは基本的にアドリブでその瞬間・瞬間で良い映像が使われます。
歌番組の決められた範囲内で勝負する面白さと、ライブでの良い映像をあげあう勝負感の面白さが音楽系のカメラの楽しさだと思います。もちろん楽しむまでには、様々な努力が必要ですが…
「好きこそものの上手なれ」というように楽しんでやることが、一番上達の近道だと思います。

音声グループ 大城卓也

私は現在「Jリーグ浦和レッズ」・「フジテレビゴルフ中継」などのスポーツ中継や「ザ!鉄腕!DASH!!」・「炎の体育会TV」・「コヤブガチピン写真館」などのロケを主に担当しています。

日常で職業を聞かれて、「テレビ音声という仕事をしています。」と答えると、「ああ、あの長い棒を持っている人ですね!」とよく言われます。その通りなのですがカメラマンと比べて認知度はかなり低いようです。
現場にある音をマイクや音響機器を使用して収音し視聴者が聴きやすいようにバランスよくまとめるのが基本的な仕事ですが、目に見えない分やる事はすごく細かいし奥が深いです。
例えば「あの長い棒」の先にはマイクがついていて、カメラの画に入らないように声をとるのですが、マイクの種類、向き、角度、距離、声量、環境など様々な事を気にしないと良い音はとれません。
音声の仕事は、そういった事を想像して事前に準備する必要もあります。 番組によっては音声1人の仕事もありますが、ほとんどはチームを組んで協力してひとつの音をつくります。

「この場合はこうした方が良い音がとれる」などという会話をしていると、たまに変な職業だなと思ったりしますが、テレビを見ている人に無意識でも、現場で起きた笑いや感動が音で伝わるようにと真剣にやってる事がこの仕事の面白いところだと思います。

マスターグループ 持田剛志

フジテレビの地上/BS/CS放送の監視と送出オペレートを行っています。
普段はオンエアの監視で、映像/音声の品質に問題がないかのチェックを行っていますが、他部署から要請があった際には、ニュース速報の送出や、緊急特番対応、スポーツ番組などの延長対応オペレートや関係部署との調整も行います。

緊急特番や放送機器のトラブルによる緊急対応が発生した時、マスターの本領が発揮され、オペレート時にはとても緊張しますが、それを乗り切って放送事故を防いだり、無事に特番を終了できたときは達成感と安堵感があります。
常にオンエアの状態を把握し、トラブル発生時には判断力など求められますが、オンエアを守る責任のある職場だと思います。